沿革
昭和29年2月15日 初代学院長、田村一夫により旭区赤川町の地に田村珠算教場が誕生。若干17歳の少年が、親から授かったそろばん技術の探求に夢をいだいて開塾。
生徒と共に、そろばん授業に没頭するあまり、生徒の学業成績が気にかかる。保護者からの要望もあり「学習部」が誕生。
国際社会に向かう日本、これからの日本人、とりわけ将来を担う子供たちにとって、英会話は必須であると「英会話部」が誕生。
パソコンが普及し、一家に一台と言われる時代、インターネットやパソコン操作ができなくてはと「パソコン部」が誕生。
今や人生80年。童心に帰り、いつまでも活力ある大人であるために、何か趣味は?そんな気持ちから「陶芸教室」が誕生。
IT化が進む中において、日本古来の凛とした伝統と格式を、もっと身近に触れてほしいとの思いから「茶道教室」が誕生。
時代のニーズと共に歩むワールドピープル田村。時代・教科は変われども、脈々と流れるものはただ一つ「初心の情熱」です。そして、その情熱を胸に実践されるのが、生徒と先生の血の通った寺子屋指導です。
在学生、保護者や卒業生、そして指導者のトライアングルは、これからも決して壊れません。ワールドピープル田村は、いつまでも地元の寺子屋であり続けます。